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Posted by ミリタリーブログ at

2010年03月11日

タニオコバ・プロショップ頂きました!

皆さんこんばんわ。

この度、
「タニオコバ」氏より直々に「タニオコバ・プロショップ」
の商号を頂く事が出来ました。


これも皆々様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

聞くところによると、当店が第一号との事。
これも、私のような弱小店舗を営む者に対する「タニコバ」さんの優しさでございます。

今後は「タニオコバ」の定番商品は元より、「限定カスタム」や「保守部品」「修理」「調整」などの他に今でしたら、当店限定の「GM7カスタム」など販売して参ります。

今後とも変わらぬご贔屓の程、お願い申し上げます。
  

Posted by マッドポリス at 19:00Comments(0)製品インプレ

2010年03月11日

挫折!グリースガン

いよいよ、今週末に迫った「M・G・C・2010(モデルガンカーニバル)」

今週はこのイベントに向けての銃の調整に追われています。

特に「タニオコバ」の樹脂カート(通称コバカート)を他のモデルで使用できるようにカスタムしていました。
ハドソンM3A1グリースガン


しかし、気にはなっていましたがOリングの耐久性!
フルオートだとOリングが持ちません!

通常、CPなど閉鎖式のカートもOリングを使っていますが、これは一発につき一つ。
コバカートの場合、デトネーターにOリングが付いてますので、全ての発火を一つのOリングが負担する事になります。

フルオートの場合、Oリングが冷える間が無い為どうしてもOリングが溶けてしまいます。
あらためて、発火時のエネルギーを感じてしまいました。

勿論、Oリングを辞め金属デトネーターも作ってみましたが、今度はクリアランスが狭い為、火薬カスが溜まって動かなくなります。昔のデトネーターBLKと全く同じです。

これでは、快調なコバカートの意味をなしません。

樹脂で軽く・安全で安価なコバカートはフルオートにもってつけ!
と思ったのですが、技術的にかなり高いハードルです。

タニオコバ氏にも直接相談しましたが解決策はありません。
勿論、色々裏技をかませば可能なのですが、手軽に快調なフルオートを楽しんでもらうのが本来の目的!

裏技を使っても意味がありません。

そこで、今回は挫折します!

明日からは、マルベリーのリアルカートで調整します!

前回のお知らせで、グリースガン・トンプソン共に「コバカート仕様」
なんて、大きい事言いましたが申し訳御座いません。

閉鎖式のマルベリーフィールドのリアルカート仕様となりますが、フルオートをご堪能下さい。



  

Posted by マッドポリス at 00:36Comments(0)製品インプレ