2011年02月18日
たまにゃあ!ガスガン
少しづつですが暖かい日が増えてきましたね。
暖かくなれば「ガスガン」の季節です!
うちはモデルガン専門って感じになってますが、たまにはガスガンもヤリます。
本年正月に発売した「GM7ベース M1911A1」はお蔭様でバックオーダーが未だに入ってきますが、折角なんでガスガンでも作ってみよう!てな訳で、
「マルイM1911A1カスタム レミントン刻印」です。
実銃どおり半月状のFサイトやフレームのグリップラインも実銃どうり再現。
ハンマーもスパーハンマーに変更。
表面仕上げはスチールフィニッシュでヘアライン(製造時に付く切削痕)も再現。
そんでもって、エキストラクターはスチール化(勿論ダミーですが。)
M1911A1は1945年のWW2終戦と同時に米軍は新規の納入を終えました。
それ以降、WW2当時に生産されたM1911A1が朝鮮・ベトナム戦争などにも使えわれました。
納入数は約189万丁。そのうち127万丁がレミントンやシンガー・イサカなどコルト以外の会社で生産された物です。
つまり、朝鮮戦争・ベトナム戦争でもこのレミントンM1911A1は活躍したのです。
更に日本国内でも自衛隊のサイドアームは9mm拳銃(SIGP220)になるまでは、このM1911A1ですから、自衛隊でも使われたいました。
ベト戦装備や64式小銃当時の自衛隊装備の方はには少し違った「レミントン刻印」ってのもアリじゃないですか?
内部はインナーバレルをスライドストップ裏側からビスで固定。
バレルのブレをなくし弾道のブレを防いでいます。
インナーバレルとバルブはタニオコバ・ツイストバレルとブラックバルブ。
ガスピストン内のガスポートを形状変更。
ガスピストンの閉鎖タイミングを早めて、ブラックバルブで増えたガスを早めにカットし後追いガスを減らすことで安定した弾道を得れます。
ここまでやって!¥38000(税抜き)
但し受注生産です。
暖かくなれば「ガスガン」の季節です!
うちはモデルガン専門って感じになってますが、たまにはガスガンもヤリます。
本年正月に発売した「GM7ベース M1911A1」はお蔭様でバックオーダーが未だに入ってきますが、折角なんでガスガンでも作ってみよう!てな訳で、
「マルイM1911A1カスタム レミントン刻印」です。
実銃どおり半月状のFサイトやフレームのグリップラインも実銃どうり再現。
ハンマーもスパーハンマーに変更。
表面仕上げはスチールフィニッシュでヘアライン(製造時に付く切削痕)も再現。
そんでもって、エキストラクターはスチール化(勿論ダミーですが。)
M1911A1は1945年のWW2終戦と同時に米軍は新規の納入を終えました。
それ以降、WW2当時に生産されたM1911A1が朝鮮・ベトナム戦争などにも使えわれました。
納入数は約189万丁。そのうち127万丁がレミントンやシンガー・イサカなどコルト以外の会社で生産された物です。
つまり、朝鮮戦争・ベトナム戦争でもこのレミントンM1911A1は活躍したのです。
更に日本国内でも自衛隊のサイドアームは9mm拳銃(SIGP220)になるまでは、このM1911A1ですから、自衛隊でも使われたいました。
ベト戦装備や64式小銃当時の自衛隊装備の方はには少し違った「レミントン刻印」ってのもアリじゃないですか?
内部はインナーバレルをスライドストップ裏側からビスで固定。
バレルのブレをなくし弾道のブレを防いでいます。
インナーバレルとバルブはタニオコバ・ツイストバレルとブラックバルブ。
ガスピストン内のガスポートを形状変更。
ガスピストンの閉鎖タイミングを早めて、ブラックバルブで増えたガスを早めにカットし後追いガスを減らすことで安定した弾道を得れます。
ここまでやって!¥38000(税抜き)
但し受注生産です。
Posted by マッドポリス at 20:43│Comments(0)
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