2012年12月12日
マルシン M1カービン CDXその②
ご質問がありましたので、久々にCDXです。
まず、前回にも書きましたがCo2をパワーソースとするこの「マルシンM1カービンCDX」は機関部の動きはサイコーに良いです。
この真冬の寒さでも、非常に鋭いブローバックを楽しませてくれるんですが・・・・
チャンバーより前は最悪です。
うちの8mレンジで500mml缶がヒットできない・・(ちなみにベンチレストです。)
初速がバラバラ・・(下は70そこそこから上は90弱)
しかもジャムる・・
どうしようもないんです。更にメーカー初のCO2仕様なのでアホみたいな「安全対策」が施されバレルすら交換できません。
で、ご質問は「ジャム対策」について。
ご質問ではフィードランプは削られたようなんですが、まだジャムるので対策は?って事でしたが、このM1カービンで唯一何の加工も無しで触れるのが「リコイルスプリング」
しかも、ご丁寧にスプリングのテンション調整が出来るように4箇所も溝が切っています。
画像のM1ではノーマルから1段強いテンションになるようにCリングの位置を変更しています。
ってな訳で、ジャムが頻発する方は少しスプリングのテンションを上げてみてはいかがですか?
因みにオイラのM1カービンは「タニオコバ・ツイストバレル」を組み、バレルの固定方法やその他調整を施して弾速は80m/s前後と安定するようになりましたが・・・
まだ時々フライヤーが起こります。
おそらくチャンバーパッキンの弾の保持方法あたりを抜本的に変更しないと駄目みたいですね。
まず、前回にも書きましたがCo2をパワーソースとするこの「マルシンM1カービンCDX」は機関部の動きはサイコーに良いです。
この真冬の寒さでも、非常に鋭いブローバックを楽しませてくれるんですが・・・・
チャンバーより前は最悪です。
うちの8mレンジで500mml缶がヒットできない・・(ちなみにベンチレストです。)
初速がバラバラ・・(下は70そこそこから上は90弱)
しかもジャムる・・
どうしようもないんです。更にメーカー初のCO2仕様なのでアホみたいな「安全対策」が施されバレルすら交換できません。
で、ご質問は「ジャム対策」について。
ご質問ではフィードランプは削られたようなんですが、まだジャムるので対策は?って事でしたが、このM1カービンで唯一何の加工も無しで触れるのが「リコイルスプリング」
しかも、ご丁寧にスプリングのテンション調整が出来るように4箇所も溝が切っています。
画像のM1ではノーマルから1段強いテンションになるようにCリングの位置を変更しています。
ってな訳で、ジャムが頻発する方は少しスプリングのテンションを上げてみてはいかがですか?
因みにオイラのM1カービンは「タニオコバ・ツイストバレル」を組み、バレルの固定方法やその他調整を施して弾速は80m/s前後と安定するようになりましたが・・・
まだ時々フライヤーが起こります。
おそらくチャンバーパッキンの弾の保持方法あたりを抜本的に変更しないと駄目みたいですね。
Posted by マッドポリス at 12:33│Comments(1)
│製品インプレ
この記事へのコメント
ありがとうございました。
さっそくトライしてみたいと思います。
さっそくトライしてみたいと思います。
Posted by 通りすがり at 2012年12月13日 06:21