スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月26日

Glock19 CHPバージョン


グロックってスライドが真四角なんで刻印しやすいんですよね。
左右だけじゃ無く上にも刻印できるからアメリカのサイトなんか見ても結構こったエングレーブを施したモノがあります。

コレなんかエングレというよりレリーフですよね。

アメリカの警察で好んで使われているグロックなんですが、州によってはポリスバッチを刻印したモデルもあります。
そこで、グロックのポリス仕様。

どこにしようか悩みましたが、我々の世代はアメリカンポリスと言えば「CHP」(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)です。
やっぱりジョン&パンチでしょう!
なんでも、CHPはカリフォルニア州の交通警察だったのですが、ジョンとパンチの活躍により今では州警察を吸収し、ステートポリスになったとか。
ですから犯罪捜査も行うようになってみたいです。

そこでグロック19の「CHPバージョン」にしてみる事に!

現在正式採用されているのはS&WのM4006なんですが、以前正式採用されていたS&W M68なんかはCHPがS&Wに特注して作っていたんで、上記のような刻印が入っています。

ホントはM68を作る為にコツコツ作っていた刻印データなんですが・・
(今まで作ったデータのなかで一番大変なデータでした。)



この「アメポリシリーズ」少しづつですが増やしていこうと思います。
「このアメポリの刻印が欲しい!」
とかあったらコメントでも下さい!

「グロック19 CHPバージョン」気になる方はご連絡下さい!


  

Posted by マッドポリス at 19:14Comments(2)製品インプレ