スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月31日

こんなんも、します。

皆さんこんばんは!

先日のご依頼なんですが、MGCのGM5の修理

フレーム後端のこの部分、よく割れます。
画像はHW何ですが、HWは接着出来ないので、修理が難しいんですよね。

当店では、材質に合わせた熱溶着で修理します。


こんな感じで修復しました。

お困りの方は、ご相談下さい。  


Posted by マッドポリス at 23:03Comments(0)

2014年10月31日

こんなんも、します。

皆さんこんばんは!

先日のご依頼なんですが、MGCのGM5の修理

フレーム後端のこの部分、よく割れます。
画像はHW何ですが、HWは接着出来ないので、修理が難しいんですよね。

当店では、材質に合わせた熱溶着で修理します。


こんな感じで修復しました。

お困りの方は、ご相談下さい。  


Posted by マッドポリス at 23:03Comments(0)

2014年10月29日

ついに!連載開始です!

皆さん!遂に連載開始です!

今週土曜日発売の週刊ヤングマガジン!

あの「なにわ友あれ」の作者、南勝久センセーの最新作!

「ザ・ファブル」

画像はWEBヤンマガの画像です。
http://yanmaga.jp/contents/the_fable/

えっ?なんとなく、このピストル見た事あるって?
ドンパチ日記の8月5日の記事をご確認下さい!  
タグ :ファブル


Posted by マッドポリス at 12:15Comments(0)

2014年10月28日

タニオコバM4/MG 続報です。

今、話題沸騰のタニオコバM4/MG

昨日、コバさんから連絡があった、新情報です。



前作との変更点はアンビセフティと言うのはお伝えしましたが、フラッシュサイダーを含めたエジェクターなどの金属パーツに今回は、"セラコート"を施しています!

ガンガン撃てるM4/MGには、うれしい変更点ですね!

旧作をお持ちの方もご心配なく!
勿論、パーツとしていくらかは、販売します!


  

Posted by マッドポリス at 19:09Comments(0)

2014年10月27日

ビアンキカップスペシャル


皆さんこんばんわ!

今日はご依頼品のご紹介

MGC ビアンキカップスペシャル
正式にはMGCではなくMCWかな?
当時のMGCカスタムラインの中でも最高峰のモデルですね。

とは言っても、今回のはレプリカです。

オーナーさんが持ち込んだ、HWスライドのロングリブカスタムにビアンキカップ用スタビライザーとコンペを作りました。
ついでに、トリガーガードもスクエアに。

スタビとコンペはABS製です。
取り付け用のピン及び、前からピンを固定するマイナスビスもすべてワンオフ製作です。


作り前は、あんまり興味なかったんですが、出来上がると結構カッコイイですね。
ガスガンで作ってみようかなぁ・・・



  


Posted by マッドポリス at 19:13Comments(0)

2014年10月21日

タニオコバM4/MG 再販情報


昨日、お知らせしたタニオコバM4/MGの再販情報

前作との違いは”アンビセフティ”

価格は定価¥92880になっております。

当店価格¥82000で予約を受け付けいたします!
極少数生産です!お早目にお求めください!


ご予約はコチラから!
  

Posted by マッドポリス at 23:05Comments(0)

2014年10月21日

M4/MG 再販決定!速報!

お待たせしました!
タニオコバ M4/MGの再販が決定しました!

恐らく、最期の生産になります!

前回、買い逃した方!
このチャンスをお見逃しなく!

価格は86000円(税別)
当店価格または、セット価格は後日お知らせします。

極少数の再生産ですから、お見逃しなく!  

Posted by マッドポリス at 00:35Comments(0)

2014年10月20日

またまたまた ハイパト


先日からハイパトばっかじゃん!
って怒らないで下さい。

国際のハイパト改 S&W M27 3.5インチ



MGC M29 4インチ改 S&W M57 41マグナム 4インチです。

国際のハイパトはサイドプレート フレーム バレル刻印の打ち替え+表面仕上げ
MGCのM29は同じく刻印打ち替えとシュラウド無しに、リアサイト・フロントサイトも固定式のサイトの変更。
更にシリンダースタッドの形状も変えて、シリンダーも短くしています。

思ったより手がかかったカスタムになってしまいました。

お気に召して頂ければよいのですが・・・・



  

Posted by マッドポリス at 20:34Comments(0)

2014年10月17日

またまたハイパトのお話。


皆さんこんばんわ!

前々々回よりハイパトのお話ばっかりなんですが、今回は作り物のご紹介。

今、ご依頼を受けて作ってるのがMGCのM29 4インチベース
”S&W M58 41マグナム”です。

固定式のリアサイトと合わせて低くなったフロントサイト。
そして、エジェクターロッドシュラウドを削除しています。


(これは実銃です。)

前回もお話したようにMGCのハイパト(M29)もエジェクターロッドシュラウド内にロッキングブロックを配した特殊な構造。
シュラウドをとっぱらってしまい、どうしたものかと・・・

現在、試行錯誤中です。


  

Posted by マッドポリス at 21:26Comments(2)

2014年10月16日

今日のお仕事 10/16


皆さん、こんばんわ!

今日はご依頼品のご紹介。
毎度おなじみ”マルイ MEU”のカスタム。

スライド左面は”MODEL M1911-A1  CAL.45”刻印に変更
フロントセレーションの削除


右面は”SPRINGFIELD ARMORY"刻印にトレードマーク

このSFAトレードマークの位置。 前方に入れるか?後方に入れるか?

どうやら定番モデルは前方に、上級グレードのCustomモデルは後ろに入れる傾向があるみたいです。
(年式によっても違いますが・・) 

まぁ、細かい事は別にして好みの問題ですね。

  

Posted by マッドポリス at 20:23Comments(3)製品インプレ

2014年10月15日

ハイパトの秘密 MGC&国際②


皆さん、こんばんわ!

前回に引き続きハイパトのお話です。

46年規制後に初めて発売されたのがABSで作った、MGC ハイウェイパトロールマン。
当時の国際は、このMGCハイパトを思いっきりコピーしました。

前回ご紹介した、エジェクターロッドのロッキングブロック

ちゃんと?コピーしています。
シリンダーヨークを固定するピンもちゃんとあります。

しかし、この国際ハイパト。完コピするのは悪いと思ったのか?オリジナルの構造も持ち合わせています。
それが、エジェクターロッド

実物同様にエジェクター内のピンだけが動く構造。

おかげで、せっかくコピーしたシュラウド内のロッキングブロックが動きません。

MGCでは、このロッキングブロックがシリンダーヨークを固定しています。
って、事はシリンダーラッチを押してもロッキングブロックの動かない国際製のハイパトはシリンダーがスイングアウトしない事になります。
でも、ちゃんと?対策はしてあります。

なんと、シリンダーヨーク側のロッキングブロックのピンが入る穴を削って、ロックされないようにしています。

前回もご紹介しましたが、このシリンダーヨークを固定すると言う構造。
当時の材質と技術を考慮して、編み出されたアイデア。

ロッキングブロックまで、ちゃんと機能するようにコピーしているのに、肝心なヨークの固定をしないようにしている所が、なかなかオシャレです。
「完コピじゃねぇぞ!オリジナルの構造もあるぞ!」という国際の意地でしょうか?
正に”仏作って魂入れず。”をそのまま実行しています!

国際のコピー品と言えばGM2のコピーもありました。
アレなんかGM2と互換性があるぐらい完璧にコピーしながらも、GM2のウリであるBLKを無くし”スタンダード”にしてしまう潔さ!
当時の国際はなんてスバラシイのでしょう!

今一度、当時の国際の他のモデルガンを見直してみたくなりました!



  

Posted by マッドポリス at 21:28Comments(2)

2014年10月15日

次元のコンバットマグナム その2


皆さんこんばんわ!

今日、ご紹介するのはコチラ!


東京マルイのM19ベースで作った”次元のコンバットマグナム風カスタム”

マルイのM19ってM19-4以降のモデルなんですよね。
ルパン三世の年代を考えるとM19-1~M19-3ぐらいかと・・・勝手に想像しています。
で、フロントサイトはレッドポイントを無くし、バレルピンを追加し、シリンダーラッチ側にあったS&Wのトレードマークはサイドプレートに施し、使い込んだ感じが出た、表面仕上げにしております。

詳しくはコチラをご覧ください!


  

Posted by マッドポリス at 19:57Comments(0)製品インプレ

2014年10月14日

ハイパトの秘密 MGC&国際①


皆さんこんばんわ!

今日は前回にもお話した国際ハイパトの意味不明な点をご紹介します。

通常シリンダーのエジェクターロッドの先端はロッキングピンで固定されています。

(わかりやすいように、画像はコクサイのM10です。)

しかし、MGCのハイパト(後のM29も同じ)の場合、ロッキングピンではなく、シュラウド内にロッキングブロックを使っています。

このロッキングブロックはシリンダーラッチを押すと、エジェクターロッドが前方に伸び、ロッキングブロックを前に押し出します。

こんな感じで。(画像はM29ですが、ハイパトと同じ構造です。)
で、このロッキングブロック。実はシリンダーヨークを固定しています。

なんで?こんな変な構造なのか?
子供の頃か見ているので、何の違和感も無かったのですが、改めて見ると少し不思議に?
って、事で不思議なら作った人に聞いちゃえ!ってな訳でコバさんに電話です。

コバさんによると。
「あれはねぇ・・・(大抵この言葉で始まります。)当時、金属のモデルガンがダメになっちゃって、その当時まだ未知数だったABSを使ってモデルガンを作ろうって事になった時、まずは確実に動くリボルバーって事でハイパトになったの。
 で、リボルバーのシリンダーってシリンダーハンドで上に持ち上げてシリンダー回転さすでしょ?
あれって、上方向にも力がかかってるけど、前にも押してるのね。
だから、シリンダーの軸線が上手く固定出来ないと、キレイにシリンダーが回らないですよ。

で、当時の素材(ABS)だとどうしても、動かす時に歪みが出ちゃって上手く動かない可能性があるのね。
だから、シリンダーのヨークを固定する、あの方法になった訳。

後は、当時の生産工程やら金型やら考えたら、あの構造がコストも抑えられて安価に出来るから。」

(若干要約していますが、ほぼ聞いたとおりに書いてます。)

って事でした。
まぁ、当時は今とは違ってABSに対する信頼性はまだまだでしたから、仕方ない措置だったんでしょうね。
安価で確実に動くモデルガン。それが小林太三の設計理念ですからね。

で、国際のハイパトの意味不明な点は・・・

長くなったので、次にお話します。






  

Posted by マッドポリス at 20:28Comments(0)

2014年10月08日

今日のお仕事(国際ハイパト)


皆さん、こんばんわ!

モデルガンカーニバル以来の更新になりますね。
いつも気にかけてくだっさってる方、本当にスミマセン・・・

で、本日のネタですが、
懐かしの国際 ハイウェイパトロールマン


本家、MGCハイウェイパトロールマンの微妙なコピー作品ですね。
しかしながら、コピーなのに意味の無い部分にオリジナルを出している不思議なモデルガンです。
この意味不明な部分に関しては、次にネタとして、今日はこの国際ハイパトのカスタムご依頼。

M28ハイウェイパトロールマンを、M27にカスタムして欲しいとのご依頼。
ジャンクで買われたそうで、本体もかなりヤレています。

で、今日はバレル刻印の打ち替え

上がオリジナル 下が刻印打ち替え後です。

今回は刻印を施したABS板を埋め込む工法です。

なぜ?って?

リボルバーの刻印打ち替えは非常に手間がかかります。
円筒形の物の上に刻印を施すには、データは3Dで作る必要があり、データが出来たとしても、機械に固定する為に形に合った専用の冶具が必要になります。
この冶具の製作だけでも、下手すると数万円かかる場合もあります。

それをご依頼主様に負担してもらうと、とんでもない金額になってしまいますので、今回はABS板埋め込み工法になりました。
(まぁこれはこれで、後処理が手間なんですが。)

ってな訳で今日の作業終了!




  


Posted by マッドポリス at 20:40Comments(2)お仕事内容