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Posted by ミリタリーブログ at

2010年01月19日

ハートフォード コルト・ウォーカー ケースハードン

皆さん、こんばんわ。

去年ハートフォードさんから発売された、 「コルト・ウォーカー」


ミリタリー好きの方は、あまり興味を持たれないでしょうが、なかなか、素晴らしいモデルガンです。


「コルト・ウォーカー」っていう銃は1847年に製造された、言わば古式銃の部類に入ります。


古式銃といっても「コルト・ピースメーカー」に引き継がれるコルトを代表する銃なので、デザインは素晴らしいものがあります。





全長40cm 重量約2kgと現在の銃では考えられない「バカデカい」銃は存在感バツグンです。



この「ハートフォード コルト・ウォーカー」はこのバカデカさを十分表現しており、重量も樹脂製とは思えない1.1Kgです。片手で持つと手首が折れそうな程の重量です。


しかも、このモデルはハートフォードお得意の「ケースハードン仕上げ」が施されています。


ケースハードンとは鉄に焼き入れを行った際に出来る焼き模様の事で、1丁として同じ模様はありません。

これを、ハートフォードは数種類のブルー液を使って見事に表現しています。



ブルーイングを行った事のある方はお分かりでしょうが、1日2日で出来る仕上げではありません。



間違いなく、リビングに飾れる銃です。


一度是非ご覧下さい!。




携帯はコチラから。



  

Posted by マッドポリス at 23:45Comments(0)製品インプレ

2010年01月19日

あぶない刑事 ユージのローマン

最近の刑事ドラマはリアル志向が強くて面白いドラマが少なくなってきました。

一昔前なら、やはり「あぶない刑事」ですよね。

その、「あぶデカ」の中で柴田恭兵さん演じる大下刑事が使っていたのが「MGC コルトローマンMkⅢ」しかも、旧タイプのローマンであった。

今回は、そのローマンを収めていた「ホルスター」のご紹介です。

当時、東京の上野に「テキサス」という店がありました。

このアップサイド式ホルスターは「劇場版 あぶない刑事」「劇場版 またまた あぶない刑事」で大下刑事が使用したモデルと同じです。

アップサイド式とは銃を逆さに吊るした形になります。
自然な方向で抜く事ができるので、ドロウした後射撃姿勢に入りやすい長所があるものの、構造的に銃をホールドする方法がゴムなどのテンションによるホールドなので、激しいショックで抜け落ちるという欠点もあります。

このホルスターの右側には予備カートを収めるホルダーがあります。
使用感はカートをバラバラに収めるホルダーなので取り出すのも一苦労します。

ハーネスは後ろから見れば、X型に見えるXハーネスです。

実用性はともかく、雰囲気はサイコーのホルスターですね。  

Posted by マッドポリス at 17:00Comments(1)映画・TVドラマ